サーキュレーターは夏でも冬でも大活躍するので、一家に2~3台は欲しいもの。
サーキュレーターの中でも人気のひとつがアイリスオーヤマのサーキュレーターアイです。
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tは3点の違いがあります。
- カラーが違う
- 入りタイマーが入っている(KCF-SDC151T)
- 値段が違う(PCF-SDC15Tのほうが安い)
それ以外の機能は同じです。
ですので、価格重視ならPCF-SDC15T、入りタイマー機能が必要ならKCF-SDC151Tということになります。
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いを比較
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いは3つあります。
- カラーが違う
- 入りタイマーが入っている(KCF-SDC151T)
- 値段が違う(PCF-SDC15Tのほうが安い)
それぞれ詳しく解説します。
①カラーが違う
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tはカラーが違います。
PCF-SDC15T | KCF-SDC151T | |
全体カラー | ホワイト | ホワイト |
羽・ガード、操作パネル | グレー | ブラック |
◆PCF-SDC15T
◆KCF-SDC151T
入りタイマー機能がある(KCF-SDC151T)
KCF-SDC151Tのほうには入りタイマー機能があります。
PCF-SDC15T | KCF-SDC151T | |
入タイマー | なし | 2・4・8時間 |
切タイマー | 2・4・8時間 | 2・4・8時間 |
朝のエアコンがかかる時間や起きるときに合わせて入りタイマーをセットしておくといいかもしれませんね。
値段が違う(PCF-SDC15Tのほうが安い)
入りタイマー機能がないPCF-SDC15Tのほうが安いです。
- PCF-SDC15T…10000円弱
- KCF-SDC151T…15000円前後
価格差は、3000~5000円ほどとなっています。
入りタイマー機能が不要ということであれば、安いほうのPCF-SDC15Tがいいですね。
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tはどっちがおすすめ?
PCF-SDC15Tがおすすめな人
- 予算を抑えたい
- 入りタイマー機能はいらない
- 重くない色合いにしたい
KCF-SDC151Tがおすすめな人
- 入りタイマー機能がほしい
- ブラックカラーが引き締まっていていい
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの機能
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tに共通の機能や特長を紹介します。
- 静音・省エネ・細かい風量設定ができる
- リズムや衣類乾燥の送風モード
- 上下左右の3D送風
- ボール型のコンパクト&軽量!
- リモコン付き
①静音・省エネ・細かい風量設定ができる
DCモーターを搭載しているので、音が静かで省エネ、細かい風量設定ができます。
静音は図書館よりも静かな35dB未満。ささやき声のレベルに近いので、寝ている赤ちゃんも気にならないほどの音です。
DCモーターはとても省エネで、住んでいる地域にもよりますが、1日8時間30日使用して約160円ほどとなります。これなら家計に響くことはないですね。
風量は連続モードなら10段階あります。よく、弱・中・強の3段階がありますが、弱はちょっと弱くて中や大は強すぎるな~ってことあると思います。
10段階あればちょうどいい風量をみつけられそうです。
②リズムや衣類乾燥モード
洗濯物を干すときにサーキュレーターを使用することもあると思いますが、衣類乾燥モードは首振り時に真ん中は弱く、左右の端は風が強くなります。
風量が均一だと洗濯物の端が乾いてないことってありますよね。そういったことをなくしてくれるのが、衣類乾燥モードです。
③上下左右の3D送風
上下左右に首振りができるのでいろんなところに風を送ることができます。
- 左右首振り:60・90・120°
- 上下首振り:65°
これによって部屋の場所によってのムラのある室温を効率的に均一にできます。
④コンパクト&軽量
フォルムがボール型なので、よくあるサーキュレータよりもコンパクトで、1.3kgと軽量!
持ち運びも簡単で、場所も取りません。
⑤リモコン付き
リモコン付きなので、離れた場所からも操作ができます。小さいので、失くさないように注意してくださいね。
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tのまとめ
個人的には入りタイマー機能は必要かな…?と思いますが、夏場など暑いときは起きた瞬間に心地いい風が流れているとすっきり起きれる方もいるかもしれませんね^^
とはいえ、3000~5000円ほどの価格差があるので、その点を考えてどちらにするか検討してみてくださいね。
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